2025年11月21日金曜日

11月21日(金)【3年 いのちの授業】【本日の給食】

 【3年 いのちの授業】

本日3年生を対象に、助産師会と太白区家庭健康課から3名の講師に来ていただき、「たいはく思春期いのちの授業」を行いました。

性感染症の正しい知識や予防のための適切な意志決定、行動選択や適切なコミュニケーション方法について理解し、考えることができることを目的としています。

画像でわかりやすく説明していただき、途中で感染症の広がりについて水とコップを使って検証をしました。こどもたちは驚きの中で、感染症の怖さを実体験していました。


【本日の給食】

☆旬の野菜を使って~冬のスープ~☆

米粉フォカッチャ、牛乳、かつおのアーモンドがらめ、冬野菜のスープ、スイートポテト

*冬野菜:寒い季節に旬を迎え、甘みや栄養が増しておいしくなる野菜がたくさんあります。冬野菜は、寒さに耐えるために自ら糖分を蓄える性質があるため、甘みが強くなるのが特徴です。また、ビタミンなどの栄養素も豊富に含まれるものが多く、冬の体調管理にも役立ちます。

代表的な冬野菜の一例

・白菜:鍋物や漬物に欠かせません。寒さに当たると甘みが増します。

・ほうれん草:冬の露地ものは特に甘く栄養価が高くなります。

・小松菜:一年中ありますが、冬が本来の旬。シャキシャキとした食感が楽しめます。

・長ねぎ:加熱するとトロリとして甘みが引き立ち、風邪予防にも良いとされます。

・春菊:「春」と名前につきますが、旬は冬。独特の香りは鍋物などに最適です。

・キャベツ:冬キャベツは葉がしっかりと巻いていて、煮崩れしにくいのが特徴です。

・大根:煮物、おでん、おろしなど万能。寒い時期は水分が多く甘みも豊富です。

・かぶ:葉も実も食べられ、実の部分は柔らかく甘みがあります。

・れんこん:晩秋から冬にかけて、粘りと甘みが増します。きんぴらや煮物に使われます。

・ごぼう:独特の香りと食感が特徴。体を温める効果があるとされます。

・にんじん:特に京人参などは冬の京料理に欠かせません。

・ブロッコリー:冬に収穫されるものは、味が濃く締まっていておいしいです。

・里芋:煮物や汁物に使うと、とろりとした食感が楽しめます。

今日の「冬野菜スープ」には鶏肉としょうがで整えられたスープに、冬野菜がたっぷり、にんじん、白菜、大根、れんこん、長ネギ、小松菜、玉ねぎ(冬野菜ではないですが)などが入っていました。冬野菜もおいしいですね。



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