【朝食改善でパフォーマンスアップ講座】
「自立のための茂庭塾」の一環として、朝食の大切さを理解し、朝食をとる習慣を身に付けられるよう、全校生徒で「朝食改善でパフォーマンスアップ講座」を実施しました。
食品業界の企業から食育担当の方に講師として来校いただきました。
仙台市生活・学習状況調査の結果から、茂庭台中学校の生徒で朝食を食べていない人が、他の地域より多いことが課題としてあります。
このブログでも給食を毎日掲載し、少しでも食への関心を高めてほしいと願っています。
実際に何かに挑戦するとき、心と身体が弱っていては戦うことができないと思います。
皆さんがどのような食生活をするかで、未来が変わります。
今日の講話でこれからの食生活に対する意識を少しでも変えてくれればと思います。
講話の内容:・脳の栄養にはブドウ糖が必要=記憶に残すにも必要。・糖とたんぱく質でよりパフォーマンスが上がる。・中学生が毎日必要なたんぱく質 男子 75g 女子68g・毎日の朝食で現在よりたんぱく質10gアップをめざしてほしい(納豆+卵+牛乳 など)
御礼の言葉(生徒会長から):目標の達成のためには、睡眠と食事が大切であることが分かった。バランスを大切にしていきたい。
【本日の給食】
麦ごはん、牛乳、ポークカレー、あおさベイクドポテト、フルーツポンチ
*今日の給食の「ポークカレー」は、スパイシーな香りが食欲をそそる一品でした。一口食べると、しっかりと煮込まれながらも、形をとどめているニンジンや玉ねぎなどの野菜が口の中でとろけ、幸せな気分に。ルーは少しとろみがあり、コクのある味わいが麦ご飯によく合いました。いつも辛さは控えめですが、今日はカレーらしい刺激が控えめにあり、辛いのが苦手な私にもちょうどよい辛さで、とても美味しく食べられました。朝からカレーの話で盛り上がりながら、楽しいランチタイムになりました。カレーの後には、甘くさわやかな「フルーツポンチ」。リンゴ、パイナップル、黄桃、みかんが、シロップに漬けてあり、たまらないおいしさです。
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